平均点以下の中学生が真っ先に始めたい勉強法について

平均点以下の中学生

どんなに頑張っても、平均点以下しかとることができないと悩む中学生は多いです。
それもそのはず、平均点は中間に近い点数ですからおよそ半数は平均点以下になります。

 

つまり100人生徒がいれば、50人近くは平均点以下になると言うことです。
そうは言っても、それは気休めでしかならないと言う子供もたくさんいます。

 

だからこそ平均点以上を目指して、勉強法を変えようと模索するのです。
では何から始めれば、学習能力がアップするのでしょうか。

 

予習と復習をしっかりする

 

定期テストなどで平均点以上を取りたいなら、普段の勉強がカギになります
そのためにチェックしておきたいのが、予習と復習がきちんとできているかどうかです。

 

予習のポイント

 

予習は英単語の意味を調べたり英文を訳したりすることをはじめ、国語なら新しい文章を音読したり漢字を書いて練習したりすることになります。

 

社会も教科書をしっかり読み込むことが大切ですし、どの教科でも教科書をまず読んでおくと言うことは大切です。

 

復習のポイント

 

復習はその日習ったことをさらうことになります。

 

実は多くの場合、その日の授業で習ったことで覚えていることは80%にも満たず、次の日には50%以下になってしまうのだそうです。

 

少しでも覚えていることを増やすためにも復習は大切と言えるでしょう。

 

ノートは自分で分かるようにまとめる

 

ノートを取るとき、ただ黒板に書かれていることを写している人がいますが、後から見返した時に何を書いているのか分からないと言うことがあります。

 

誰かに見せるためにノートを取るのではなく、自分で後から見返した時に理解するためにノートを取りましょう

 

色ペンをたくさん使ってノートを取ればきれいに見えますし、周りからも評判はいいです。
しかし色がたくさんありすぎて、どれがポイントなのか分からないと言うことになっては本末転倒です。

 

先生が強調した部分をしっかり書き残す

 

習ったことの中で先生が何に力を入れていたか、テストに出ると言っていたかチェックしておくことが大切です。

 

とくに強調する部分はテストに出る可能性が高いので、自分で分かるようにノートを取る工夫をしましょう。

 

音読の大切さ

 

人は目で得た情報よりも、耳で得た情報の方が覚えやすい傾向にあると言います。

 

つまり教科書をただ目で追うよりも、口に出して読み上げた方が難しい単語や用語も頭に入りやすいのです。

 

漢字などはひたすら書くしかありませんが、英語のリスニング問題や国語の読み方や読解は音読した方が覚えやすいです。

 

理科の化学式や数学の公式なども同様に、覚えられないときは口に出して覚えてみましょう。

 

音読をするだけでテスト結果が変わる可能性も!

 

テストを受けているときによく間違えるのが、単語や言葉が出てこないと言うことです。

 

きちんと覚えて問題ないと言う状態ならいいのですが、そうでない場合は、目で見た記憶を掘り起こすより耳で聞いた記憶を掘り起こした方がやりやすいこともあります。

 

もちろん万人が同じと言うことではありませんが、週に3日程度は教科書を音読してみると、次のテストのときは変わっている可能性があります。

 

まとめ

 

テストで平均点以上を取ることができなければ、学習のモチベーションがどんどん下がる子が多く見られます。
いくら半数近くは平均点以下と言っても、ショックを隠し切れない子もいるのです。

 

ですから次のテストで平均点以上を目指すのであれば、どのくらい点数を伸ばせばいいのかまず考えてみましょう。
10点足りないのであれば、1教科当たり2点伸ばせばいいのです。

 

国語にすれば漢字1問ですし、英語なら英作文1問程度と考えれば楽になりませんか。
ではそれ以上点数を伸ばさなければならないと言う場合はどうでしょうか。

 

その場合は、少しずつ点数をアップするように積み重ねていくと、いつの間にか平均点以上取ることができるようになったと言うことがあります。

 

どのくらい点数を伸ばすかによって定める目標も変わりますから、まずは自分でできる範囲で勉強方法を変えていってみてください。

 

そのためには日々の予習復習に加え、週3日程度の教科書の音読をプラスしてみてはいかがでしょうか。