高校からの勉強にも備えられる中学生のための問題集の選び方

問題集

とくに数学など計算問題は、問題集をやるといいとよく言います。
問題をこなせばこなすほどテスト対策もできますし、理解力も深まるのです。

 

そこで本屋などに行くと、問題集をたくさん見つけることができます。
しかしあまりにも種類が多すぎて、何を選べばいいのか分かりません。

 

友だちが使っているからと選んでみても、自分には合わないと言うことはよくあることです。

 

では高校進学も踏まえた上で問題集を選ぶとき、どのようなポイントを重視すればいいのでしょうか。

 

薄い問題集を選ぼう

 

問題集と言うと、たくさん問題が載っているからという理由で、厚い問題集を選ぶ子がいます。

 

確かにたくさんの問題をこなすことが力につながりますが、厚みのある問題集は後々モチベーションが下がる原因になりかねません。

 

まだこんなにやるページが残っていると思えば思うほど、ゴールが見えずに挫折してしまうのです。

 

しかも応用問題もたくさん載っていますし、自分のレベルに合わない難しい問題もあります。
すると厚みがネックになり、やらなくなると言うことが起こるのです。

 

薄くてもモチベーションの維持に繋がる

 

一方薄い問題集はゴールが見えますし、基本を押さえた問題が多いのでレベルに合わせた問題を解くことができます。

 

モチベーションも下がりにくいので、問題集を選ぶときは薄いタイプから始めるのがお勧めなのです。

 

詳しく解説された問題集を選ぼう

 

問題集には必ず、解答と解説が掲載されています。
難しい問題に当たりどうしてもわからないときは、解答を見て方法を学ぶことになるでしょう。

 

しかし答えしか掲載されていない場合、本人の力にはなりません。
なぜこの解き方がいいのかということが、理解できないからです。

 

理解しながら問題を解くことに意味がある

 

詳しい解説が掲載されている問題集の場合は、解き方や使う公式などが分かりますので理解力につながります。

 

また覚えておきたい用語の解説も詳しく掲載されている問題集もありますので、身になっていくのです。

 

  • 解説を読んだときに納得して問題を進めることができるか
  • 次の問題に取り組むことができるか

がポイントとなるのです。

 

基礎問題を徹底しよう

 

中学校の勉強で大切なのは、基本を抑えることです。
基本さえ分かれば応用はいくらでも利きますから、問題集でも基礎を大切にしたタイプを選んでみましょう。

 

公式の使い方や覚えておきたい用語に文法など、徹底してやり込んでいきます。

 

基礎問題集が終わり、十分やったと言う場合は応用問題集に進んで構いません。

 

応用問題で分からないところが出てきたら基礎問題に一度戻ってみるのです。

 

基礎問題を再びやったときに解答できるようなら、応用問題に活かせばいいですし、解けない場合はもう一度基礎からやり直してみましょう。

 

そうやって苦手分野を見つけて克服していくと、一歩進んだ高校の勉強にもついていくことができると考えられます。

 

高校の勉強を意識しながら問題集を活用する

 

高校の勉強は中学校の勉強をさらに応用したものです。
数学はより複雑な公式が出てきますし、英文は感嘆詞なども登場します。

 

化学は複雑な化学式が出てくるなど、全体的にレベルはアップします。
だからこそ中学校の問題集をやりこんで基礎をしっかり身に着けておきたいのです。

 

基礎を身に着けて応用に活かすことができれば、高校の勉強が始まってもはかどるでしょう。

 

まとめ

 

中学校の問題集は、基礎問題と応用問題に分けられていることがほとんどです。
その中からどのように自分に合った問題集を選ぶかが、大切なポイントになりますので、まずは基礎から始めてみてください

 

基礎ができれば応用に利きますし、もし応用問題が分からなくても基礎を見直せば理解できることもあります。

 

どうしてもわからないときは解説をしっかり見て、自分で再度解いてみることで力になっていくでしょう。

 

そのためにもやる気をキープすることが大切で、厚みのある問題集より薄い問題集から始めた方が継続できます。

 

勉強を継続することで力になりますので、本屋で問題集選びに迷ったら薄手の基礎問題集から始めてみませんか。

 

高校に進学した時に、中学で学んだことが基礎となって活かされていくことが実感できるでしょう。