中学生の授業で心がけたい予習と復習の方法について

授業

中学校に入ると、予習復習は必ずしなければならないものと思っている方も多いようです。
しかしどうやって予習復習を進めていけばいいのか分からない、という方もいるでしょう。

 

英語や国語なら何となく予習の仕方は分かりますし、数学なら復習の仕方はなんとなくわかります。

 

ですが社会や理科も含めた5教科全体の予習復習を考えたとき、どのように進めればいいのか分からないと言う方がたくさんいるのです。
だからこそ、授業で心がけておきたい予習と復習の仕方をチェックしてみませんか。

 

音読をしておきたい教科

 

予習をする上で音読が大切になるのは、

  • 国語
  • 英語
  • 社会

です。

 

国語は文章読解能力が求められることが多いですが、黙読するより音読する方が内容も頭に入ってきます。

 

英語は黙読しても発音が分からなかったり、単語の意味が分からないと、読み進めるのが難しいです。

 

社会は用語が多いため、音読をして覚えた方が、頭にすっと入ってきやすいでしょう。

 

各教科の音読学習法のポイント

 

音読をした上で漢字の書き取りをしたり、意味の分からない言葉を調べるのが国語になります。

 

英語は新しい単語や文法をかき出しておくといいでしょう。
社会は用語を別のノートに書き出したりするなどして、覚えるようにしましょう。

 

そうすると授業中に単語が出てきても、すぐに記憶の単語と結びつけることができるのです。

 

例題を大切にしたい数学と理科

 

数学と理科は、例題をとにかく解き進めることがポイントです。

 

新しい単元に入ると新しい公式が出てくることが多い数学は、例題が必ず教科書にありますので、解説を見ながら解いてみましょう。

 

解き方がいまいちわからない部分はチェックをし、授業を聞きながら理解してみてください。

 

理科は用語や単位が複雑

 

理科は物理や化学の場合、例題を解くことで化学式などが理解できることがあります。
特に単位が複雑な教科でもありますから、単位を覚えることや関係性を覚えることに集中してみてください。

 

生物は用語が複雑な場合が多いので、用語を書き出してチェックしておくと、授業で出てきてもすぐに結びつけることができるでしょう。

 

復習はテキストを解こう

 

復習をするときは、とにかく問題をこなしてみましょう。
国語は漢字の書き取りなどもありますが、読解力を求められる問題の方が多いので、読解問題を中心に解いてみてください。

 

数学は新しく出て来た公式や、計算式を身に着けるために、たくさん問題を解くことがおすすめです。

 

英語は文法をさらうために、自分で英文を作ってみたり、テキストを解いてみたりするといいでしょう。

 

社会は穴埋め問題や説明問題などが多いので、こちらもテキストを解くことがポイントです。

 

理科は分野により解き方は変わりますが、テキストを押さえておくことで混乱を防ぐことができるでしょう。

 

問題集などを上手に活用しましょう

 

学校から配布されているプリントやワークスがあるようなら、そちらを使うのも一つの方法です。
足りないようなら、市販のテキストや教科書にある問題などを解いてみましょう。

 

その上で分からない部分があるなら、改めて先生に聞くなど理解をするようにしてみてください。

 

復習はその日習ったことを確認するために行うものです。
覚えたことを忘れないためにも、復習は大切にしましょう。

 

まとめ

 

中学校に入ると、いきなり勉強が難しくなると構えてしまう子もいます。
それは予習復習と言う2つの要素を、1日でこなさなければならないと考え込んでしまうことがあるからです。

 

ですが予習と復習は、ポイントさえ押さえればそれほど難しく考えることはありません。

 

予習は授業のための準備であって、復習は習ったことの理解を深めるための勉強です。

 

授業にしっかりついていきたいから、自分で調べられる分は調べるのが予習と考えるといいでしょう。

 

今日習ったことを忘れないためにするのが復習と考えれば、気も楽になるのではないでしょうか。

 

また1日で5教科全部やると言う日はそうありません。
1日2〜3教科やればいいと考えれば、そこまで構えることもありません。

 

予習と復習の目的を知り、どのように進めればいいかポイントを押さえて勉強を進めてみませんか。