中学生にとって適切な勉強時間や時間帯はどれくらいなの?

中学生の勉強時間

中学校に入ると勉強する内容も難しくなり、勉強時間が増えるようになります。
しかしあまり勉強時間を長くすると集中力が持ちませんし、部活動など何かと忙しい子もいるでしょう。

 

だからこそ効率よく勉強を進めるためにも、適切な勉強時間や時間帯を知っておきたいものです。
中学生にとって適切な勉強時間や、勉強する時間帯はいつになるのでしょうか。

 

またその時間で効率よく勉強するためには、どのように工夫していけばいいのか見てみましょう。

 

目標別に勉強時間を設定しよう

 

中学生にとってどのくらいの勉強時間が適切なのかは個人によって異なります。

 

短時間で集中して覚えたい場合は1時間程度でしょうし、休憩を挟みながら時間をかけて覚えたい場合は、2時間以上とされています。

 

ただ一つ言えることは、勉強時間の設定は目標に向けて決めた方がいいと言うことです。

 

目標に合わせた勉強時間の考え方

 

もし今以上の実力を付けたいと言う場合は、勉強時間を今より長くした方がいいでしょう。
現状に満足しているのであれば、勉強時間は今のままで構わないと言えます。

 

目安としては1時間で1教科として平日は2教科ずつ、土日にまとめてと自身で決めればいいのです。

 

効率を求めるならたくさんの教科を一度に勉強するより、平日は2時間程度、土日は3〜4時間程度の方がいいでしょう。

 

勉強に適した時間

 

では中学生の勉強に適した時間帯は一体いつなのでしょうか。

 

もしあなたが勉強をしているけれど身に入らないと言う場合、その時間帯は勉強に適していないと言えます。

 

逆に勉強がサクサク進む時間は、勉強に適した時間と言えるでしょう。

 

脳が活発に働く時間帯を意識しましょう

 

ではその時間がいつなのかというと一般的には朝6時から朝10時と言われています。

 

と言うのもこの時間帯は脳が活発に働き、記憶力が向上するとされているからです。
早起きをして、英単語や漢字に公式などを覚えるのもいいでしょう。

 

もちろん社会に出てくる用語や、化学記号などを覚えるのもお勧めです。
あなたが今覚えたいと言うものを、この時間帯に覚えて見てはいかがでしょうか。

 

睡眠時間も大切に

 

それからもう一つ大切にしたいのが、夜22時から朝2時の時間帯です。
実はこの時間帯は、記憶を整理するための時間と言われています。

 

しかし起きていればいいと言うわけではなく、深い眠りについていることが条件です。
質のいい睡眠をとることで脳が記憶の整理をしますので、1日で覚えたことを蓄えることができると言うことです。

 

時間帯によって勉強の仕方を変えてみる

 

ではどのように勉強をするのが効率的かというと、問題を解くのは寝る前に行い、22時から2時はしっかり眠って、朝起きたら暗記をすると言うことです。

 

ただし睡眠時間は必要な分を取り、睡眠不足になって集中力が落ちると言う結果にならないよう気を付けましょう。

 

徹夜で勉強するのは記憶の整理につながりませんので、夜はきちんと眠るようにしてください。

 

脳が活性化する時間を2つ覚えておくだけで、中学生の勉強の効率は随分と変わるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

勉強時間が足りないと思っても、急に増やすと精神的な負担が大きくなります。
長期間続けなければならないのですから、疲れもたまってかえって効率は悪くなるでしょう。

 

ですから、今設けている勉強時間から、少しずつ勉強時間を増やすようにしてみてください。

 

たとえば平日の勉強時間を1学期は1時間とし、2学期は1時間半、3学期は2時間と30分ずつ増やしてみるのです。

 

いきなり増やすといずれ元に戻ってしまう確率が高いので、少しずつ増やして体と頭を慣らしていきましょう。
1日に勉強できる最大時間は限られています。

 

ですから勉強時間を無理に増やすより、勉強日数を増やしながら勉強時間の調整をしてみてください

 

土日はいつも休んでいたと言う方も、土日に少しずつ勉強する時間を取り入れていくことで自然と勉強の総合時間が変わるはずです。

 

中学生の勉強法としてまず考えたいのは、勉強時間を少しずつ増やすことです。
そのためにも勉強をする日数を増やして、勉強の総合時間を増やしてみてはいかがでしょうか。